【68番目のうた】 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな 【意訳】 心ならず現世で生きながらえたならば恋しく思い出されるに違いない、この真夜中の月が。 【作者 三条院】 三条天皇。1011年に即位するが、藤原道長が自分の孫を即位…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。